実務担当者経験

新技術+現場知見で未来を切り拓く
少子化や労働力不足が加速する現代社会において、先端技術の活用による業務の効率化は喫緊の課題です。
しかし、日々進化する新技術を実際の現場で活用するためには、確かな業務知見が不可欠です。
私たちは、インフラ構造物・プラント・製造業に関する豊富な知見を強みとし、多種多様の現場状況に応じて最適なソリューションを選定し提供いたします。
業務実績
- 2013年9月 ドローン撮影・測量開始
- 2015年6月 ドローン機器・販売開始
- 2020年8月 橋梁・トンネル・ダム堤防 港湾岸壁構造物・上下水道施設
- 2021年4月 道路舗装・鉄道関連施設・送電・配電施設・電力設備
- 2022年10月 インフラ点検向け先端技術コンサルティング開始
- 2023年7月 プラント・製造業向け先端技術コンサルティング開始
導入支援サービス(例)

橋梁点検

トンネル点検

ボックスカルバート点検

ダム点検

防波堤点検

施設点検

公安施設点検

法面調査

測量
【インフラ点検・測量】
現場データ取得支援
現場状況に合わせてUAVや高解像度のカメラを活用することで解析に必要なデータ取得を致します。
AI解析支援
画像解析システム(ひびみっけ)を活用して構造物の劣化診断を判定し2D損傷図作成を致します。
レポート作成支援
調査結果である損傷概要やAI解析損傷図を踏まえてレポートをまとめます。
3D点群/BIM・CIMデータサービス支援
写真・レーザースキャンにより現場データを取得しBIM/CIMデータを作成致します。
3D+AI解析結果繁栄支援
3D点群にAI解析の結果を反映することで維持管理のあるべき姿の構築が可能となります。
【先端技術検討支援】
・10年後を見据えたインフラ構造物点検データ取得から共有について5Dをベースとした提案が可能となります。
・費用対効果が出るデータ取得から解析までの提案及び運用支援が可能となります。
【国土交通省 推奨活用技術における活用】
<国土交通省 点検支援性能カタログ>
<「NETIS」評価技術活用(例)>
ドローン点検
3D測量・点群
成果物イメージ
点群データ/精度検証レポート(SfMソフトにより出力)
高解像度カメラとSfMソフトにより、3Dデータ(モデル・点群)にすることが出来ます。BIM/CIMデータ作成や現況把握・保全・設計にも有益です。


オルソ画像(解像度の指定可能)
高解像度カメラとSfMソフトにより、対象物と正対したオルソ画像を作成します。解像度を指定することで、斜め方向でも精確な寸法を把握できます。

損傷入り画像データ/図面データ/エクセルデータ
ドローン写真とAI解析によりコンクリート構造物のクラック等を判定します。橋梁点検に使われる技術を応用する形で実施致します。


3D+AI解析結果反映
3D活用としてAI結果を反映することで国交省が求める維持管理に向けた技術提案が可能となります


【ドローン購入・開発支援】
・お客様業務を踏まえてドローン機体選定・販売が可能となります。
・目的の課題や現場状況に応じてドローンをカスタマイズ支援が可能となります。
こんなお客様におすすめ
<建設コンサルタントの皆様へ>
- インフラ点検に先端技術を導入し、提案力を強化したい
- 国交省や自治体向けに技術実証や勉強会を開催したい
- 最新技術を見据え、10年後を見据えた長期計画を立案したい
■3D+AI解析+BIM/CIM事例


■10年後のインフラ点検向けコンサル事例


<電力設備・製造業の皆様へ>
- 自社設備の保全業務の効率化を図りたい
- 災害やトラブル時のBCP(事業継続計画)対策を強化したい
- 予算内で実現可能な先端技術導入プランを検討したい
■保全業務の効率化・BCP対策


<システムインテグレーター様向け>
- 自社のサービスに組み込む形で先端技術を検討したい
- 顧客向けシステムに付加価値を持たせた提案をしたい
- 先端技術を活用した新たなソリューションを開発したい
■3Dデータ共有・コスト管理システム

